- 圃場準備期
- 10a当たりサイオンEM1・2・3号、糖蜜を各1リットルを強化液にしてから、500〜1000リットルの水に希釈して散布し、耕転・こんだててする。
- 強化液の使い方、サイオンEM・糖蜜の合計量の約5倍の水量に、混合希釈して密閉状態で2日から3日培養する。
(注)強化液は保存性が無いので使い切ること
- 育苗から仮植・定植直後
- サイオンEM2・3号(4000〜8000倍)に英素(1000倍)を添加して散水
- 生育期
- 10a当たりサイオンEM1号−500ccを定期的に土壌潅注、圃場の状況、天候に応じてサイオンEM2号・3号を葉面散布(1000〜2000倍)で施用
英素及び他の有機液肥等を混合すると良い

- 未分解有機物の有効利用
- 生糞・半熟堆厠肥・緑肥・植物残査等を土中で堆肥化し、熱、ガスを抑制して、即有効利用する。
- サイオンEM1号・糖蜜1000倍液を散布して耕転あるいは覆土する。
- 種子浸積・さし穂の浸積=発芽・発根を促す。
- 種子:サイオンEM1号の2000倍液に30分から2時間浸積。

- さし穂:サイオンEM2号の2000倍液に30分から2時間浸積

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